看護師

美容整形の概要

女性

治療に関する知識と相場

まず「いぼ」とは年齢を重ねることで顔や首などにできるしみが盛り上がった「老人性のいぼ」や、傷口からウイルスが入ることによりできる「いぼ」など種類はさまざまです。原因としては、老人性のものは表皮が増えることによっておこり、ウイルスのものは角質層が増えることによっておこります。ですから同じ「いぼ」でも原因が違います。そしてこのようなものが顔や首といった目立つ部分にあるとどうしても他人の目線が気になってしまい、コンプレックスになることがあります。「いぼ」が気になると悩まれる方は多く、メイクだけでは隠し切れないこともあります。このような「いぼ」を取り除くには3つの方法があります。まず1つ目は局部麻酔を施し、「いぼ」とその周辺を切除し縫合する切除法というものです。これは患部が比較的大きい10mm以上のものに行います。治療時間に関しては個人差がありますが、数分で終わることがほとんどです。また、麻酔を使用するため痛みに対して不安な方も安心です。さらに術後5日間くらいは患部をガーゼで固定しますので、その間直接触れないようにしなければなりません。防水テープで患部の保護をすれば、翌日からメイクや洗顔が可能となっています。そして、施術後1週間程度で糸を抜くことが必要なので通院しなければなりません。それから施術後2週間ほど経つと、自然とかさぶたがとれます。「いぼ」の深さにもよりますが、3か月から半年くらいかけてゆっくりと色や凹みは落ち着いてきますので、これで治療は完了です。そして施術費用の相場は、1箇所につき5万円からとなっています。もう1つは炭酸レーザーを使用した施術方法で、患部が比較的小さい場合に行います。これは、赤外線を原理とした光を発することで「いぼ」の細胞の内部の水分と反応し、熱によるエネルギー効果で瞬間的に組織を除去していきます。なので、これらはメスを使い切除していく方法と違って、施術後に糸を抜く必要はありません。また、熱による影響が限定的なので肌への影響は少なく、局部麻酔を行うので痛みはほとんどありません。さらに必要な時間は数分程度となっているため、短時間で施術を終わらせることができます。レーザーによって照射された部分は、うっすらと赤く痕になることもありますが、それほど気になるものではなく自然と治ります。施術した当日から洗顔やメイク、そして入浴などができるということも、この施術法のメリットです。やはりメイクをしないと気になるという女性も多いので、すぐにできるというのは嬉しいことです。ほかにも、切除する方法に比べて皮膚にかかる負担が少ないというところも特徴です。個人差はありますが、1回または2回の施術ですべてを取り除くことが出来ます。レーザー治療の費用の相場は、1箇所につき1万円からというところがほとんどです。最後の方法は、液体窒素による治療法です。この治療法はまず、マイナス196度という温度で患部を急激に冷やすことで、皮膚の組織を壊死させます。そのあとで、下から新しい皮膚が再生します。これを繰り返すことにより「いぼ」を除去することができます。そのため、何回か通院する必要があります。しかし、この治療法のメリットは保険が適用となることです。通常、美容整形だと全額自己負担となる場合が多いですが、こちらの治療法を受けることで、安く治療費を抑えることができます。費用の相場は、1回の治療で1000円前後となっています。